白夜行

読んだ。
彼はもう読むものがない。
今日一日は惰眠と読書に溺れていた。
そういえば…オイル交換も怠っていた。
三時に遅い昼飯を書き込む。
テレビをつけた。
お笑いをやっていた。
あまり関心が沸かず炊き込みご飯を租借していると『王将餃子』があることに気づき、彼は席を立ち冷蔵庫に向かう。
ふとテレビに目をやると器用にラッパとキーボードを同時にこなす芸人がいた。

餃子を温めてからテレビに再び視線を戻すと、途端に画面はCMに切り替わる。

結局、心持ち冷めた餃子を食べた。

そのあと、こまつのblogを一年間くらいさかのぼって見ていた。